人生を変えるアウトプットの方法[インプットだけではダメ]

 

この記事を読んでいるということは人的資源を拡大しようと、本を読んで勉強している。そんな勉強熱心な方も多いのではないでしょうか？

統計によると、社会人になってからの平均勉強時間は全体で６分しかないと言われています。そんな中自分を奮い立たせて勉強するあなたは素晴らしい人材といえます

しかしあなたの勉強方法は正しいですか？

こんな人は要注意です

こんな方に必要なのは、インプットの反対アウトプットです。今回の記事ではアウトプットの方法やアウトプットをする意味などを解説していきます

本記事でわかる内容はこちら

こちらがわかると思います。では解説していきます

アウトプットの方法

最初に

という方のために説明すると、インプットが勉強。アウトプットが勉強したことを外に出す。といった方法のことです

例えるならサッカーの技術を座学で勉強して、勉強したことを実際にボールを蹴ってやってみる。ということですね

ボールの蹴り方の勉強ばかりしても、実際にボールを蹴らないと上達しないですよね？それと同じことです

インプットしたことを実際にアウトプットすることで、あなたの勉強したことが初めて役に立ちます

ということで今回は実際に私が行っている効果的なアウトプット方法を紹介させていただきます

誰でもできる簡単なことなのに、効果は絶大なのでぜひ実行してみてくださいね☺️

アウトプットの方法その１「人に話す」

人に話すのは効果的なアウトプット方法です

というように学んだことを誰かに話してみましょう

人に話す時のコツは、勉強したことを具体的に細かく話すこと

そうすることで勉強したことの復習になるので、記憶の定着率が格段に上がります

注意点として人に話すということは相手の時間もいただくということ。自分本意の話ではなく相手も楽しめる話や、その人のためになる情報を話すようにしましょう

アウトプット方法その２「書く」

私はこの方法を一番使います

具体的には

私はこの方法を使っています

特に本に感じたことや考えたことを書くのはおすすめです。読書でインプットして書くことでアウトプットが同時に進行できるので効率的です

先日私はこんなツイートをしました

読書は「ここ良いこと書いてるな」と思ったら、本にそのまま書き込むのが良い読書📚
少し抵抗あると思うけど、書き込むことでインプットがアウトプットに早変わり🙆‍♂️
本屋で売れなくなる代わりに、きっちり知識が頭に入ります😊
1500円の本の知識を得られないまま売る方が損失は大きいです🍀

— まるお@日々の学びを発信 (@maruoblog) September 25, 2020

このように学んだことや感じたことをTwitterなどでアウトプットしています

アウトプットの方法その３「行動する」

アウトプットはこの「行動する」が一番重要です

勉強して学んだことを実際に行動に移してみましょう

そしてその行動をした結果がどうなったのかを、人に話したりブログにまとめたりSNSで発信すると最高です

小さな行動でもいいです

例えば「せどりのことを勉強したから、実際にせどりで数百円利益を出してみる」とかでも全然いいんです。その感想や利益を出すために考えたことなどを、話したり書いたりすることで、アウトプットの完璧なサイクルを回せます

このサイクルを回せばきっとあなたの人生が少しずつ変わっていく実感がくるはず😌

アウトプットのことをもっと知りたいなら

今回紹介させていただいたのは、アウトプットの代表的な方法です

もっと細かいアウトプットの方法が知りたい方は

こちらの書籍がおすすめです

筆者の樺沢紫苑さんは精神科医で、脳科学的にどんなアウトプットが有効か理論立てて解説してくれています

アウトプットの話以外にも仕事の効率化の方法や、上手な時間の使い方なども紹介してくれています

270ページほどの少し厚い本なので、気になったところをつまんで読むのもいいかも知れません

私はこの本の内容を実践したことで、人生が少しいい方向に向かい出したと思っています。それぐらいアウトプットって大切なことなんです😌

買って損はない良い書籍だと自信を持って言えます。興味がある方はぜひ

まとめ

以上がアウトプットの代表的な方法になります

断言するとインプットするだけでは現実は変わらないです

インプットしたことをアウトプットすることで初めて現実を変えることができます

勉強熱心なあなたならきっとできるはず。どんどんアウトプットしていきましょう

この記事があなたに少しでも参考になれば幸いです

最後まで読んでいただきありがとうございました！